イベント

第12回 インタラクティブ・ミーティング

テーマ
『中国企業と どう競争し、どう分業するか?』
15:00-
(開場 受付開始)
15:30-15:40
ご挨拶
『ご挨拶・フォーラムのご紹介』
早稲田大学 IT戦略研究所所長、商学学術院教授 根来龍之
15:40-16:30
基調講演
『中国製造業のアーキテクチャ分析:進化のシナリオと日本企業の対応戦略』
東京大学 ものづくり経営研究センター(MMRC)
研究ディレクター・助教授 新宅純二郎氏
16:30-17:20
特別講演
『中国の時代に求められる知財戦略』
東京理科大学 知財専門職大学院 教授、科学ジャーナリスト
馬場錬成氏
17:20-18:00
パネル
『パネル・ディスカッション、質疑応答』
モデレーター:
早稲田大学 IT戦略研究所所長、商学部教授 根来龍之氏
17:45-19:00
名刺交換会
同会場の3階にて行います
開催日時
2005年11月21日(月)
15:30-18:00
早稲田大学 国際会議場
井深大記念ホール  地図
参加資格
フォーラムメンバー ・同行者*新規メンバ ーご加入受付中
講師略歴(敬称略, 順不同)
新宅純二郎
新宅純二郎

東京大学 ものづくり経営研究センター(MMRC) 研究ディレクター・助教授
研究テーマ:経営戦略と技術革新

略歴:
1958年 9月30日生まれ
1982年 3月 東京大学経済学部経営学科卒業
1986年 3月 東京大学大学院経済学研究科にて経済学修士号取得
1989年 3月 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
1989年 4月 学習院大学経済学部専任講師
1990年 4月 学習院大学経済学部助教授
1993年 3月 東京大学経済学博士取得
1996年 4月 東京大学大学院経済学研究科助教授

著書:
『中国製造業のアーキテクチャ分析』東洋経済新報社,2005年5月(藤本隆宏と共編著)、 『ゲーム産業の経済分析:コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社,2003年3月(田中辰雄・柳川範之と共編著)、 『電子社会と市場経済:情報化と経済システムの変容』新世社,2002年(奥野正寛・竹村彰道と共編著)、 『競争戦略のダイナミズム』,日本経済新聞社,2001年(編著)、 『デファクト・スタンダードの本質』,有斐閣,2000年(編著)、 『日本の企業間競争』,有斐閣,2000年(編著)、 『日本企業の競争戦略−成熟産業の技術転換と企業行動−』(Competitive Strategies of Japanese Firms),有斐閣,1994年


馬場錬成
馬場錬成

東京理科大学知財専門職大学院教授、科学ジャーナリスト

1940年東京都生まれ。東京理科大学理学部卒、65年読売新聞社入社。社会部、科学部、解説部記者を経て論説委員。2000年退社し、現在、東京理科大学知財専門職大学院教授のかたわら、科学ジャーナリストとして著作活動をしている。特定非営利活動法人21世紀構想研究会理事長、科学技術政策研究所客員研究官、経済産業省、文部科学省の各種委員を務めている。

著書:
「大丈夫か日本のものづくり」、「大丈夫か日本の特許戦略」、「大丈夫か日本の産業競争力」(いずれもプレジデント社)、「ノーベル賞の100年」(中公新書)、「中国ニセモノ商品」(中公新書ラクレ)など多数


根来 龍之
根来 龍之
早稲田大学IT戦略研究所所長、大学院商学研究科MBAコース教授

1952年三重県生まれ。京都大学卒業(社会学専攻)。慶應義塾大学経営管理研究科(MBA)修了後、鉄鋼メーカー、英ハル大学客員研究員、文教大学教授などを経て、現職。経営情報学会誌前編集長。組織学会理事。CRM協議会副理事長。Systems Research誌Editorial Board。
主な著書に『代替品の戦略』(東洋経済新報社)、『デジタル時代の経営戦略』(メディアセレクト、監修)、『オープンパートナシップ経営』(PHP、共著)、『ネットビジネスの経営戦略』(日科技連、共著)、『ERPとビジネス改革』(日科技連、共著)などがある。

井上 達彦
井上 達彦

早稲田大学IT戦略研究所副所長、商学部・大学院商学研究科 助教授

横浜国立大学経営学部卒業(1992)、神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了(1997)、経営学博士(神戸大学)。駿河台大学経済学部、大阪経済大学経営学部、広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻助教授を経て現職 。著書として、『情報技術と事業システムの進化』 (1998,白桃書房)などがある。


*講師、講演内容は、変更になる場合があります